カラオケのマナーのついて

歌が上手になるためにはにもあるように、「聞き上手は歌い上手」。

人の歌を聞く姿勢にその人の「人間性」がしっかりでてしまうように思えます。
 カラオケ喫茶のママやマスターもお客さんの間の狭間で苦労されています。
 「あっちを立てれば、こっちが立たず。」どうしたもんかと、お悩みの事でしょう。
人の歌はまともに聞かず、歌ってる声より大きい声でしゃべり、終わったら拍手だけはする・・・・
「よかったよ~聞いちゃいないけどね~」

そんな気持ちが伝わって来るような気がします。
そうかとおもえば、自分が歌う番だとうるさい人がいると、
急に不機嫌になり、「もう歌わん!気分壊れた」とのたまう我がままな方もお見受けします。

ここは社交の場です。人がいい気持になれれば、自分のいい気持になれるのです。             紳士・淑女になりましょうね!

■人が歌うときは、大声ではなさない。
  人の歌をちゃんと聞いてみるのもマナーだ。

 

■急ぐ用が特になければ、人が歌ってる最中は、帰らない。

 最後まで聞いてから帰るのもマナーだ!
 自分の歌だけ歌ったら、人の歌なんか関係ないという姿勢は、

 人もあなたの歌に対してそうなる。

 皆がいいマナーを心がければ、気持ちのいいカラオケの場ができるものだ。